こんにちは、カメちゃんです!
ここ数年、物価高やら税金の引き上げやらで、生活がなかなか大変になっていますよね。
しかもカメちゃんは結婚もしたので、独身時代と比べると、何かとお金がかかるようになりました。
もしこの記事を読んでいる人が独身なら、貯められるうちにお金は貯めておいたほうがいいですよ(笑)
結婚すると、もちろん楽しいこともたくさんあります。
ただ、生活費が2人分になったり、家具や家電を買ったり、結婚に関する出費があったり……。
思っていた以上に、お金って飛んでいきます。
そしてカメちゃん自身、ここ数ヶ月は何かと出費が重なりまして……。
現在は、クレジットカードの支払いという名の負債に追われています(笑)。
とはいえ、何とか返済の目処は立っているので、年内にはクレジットカードの支払いを完済する予定です。
現在のカメちゃん
絶賛「金なし状態」の視覚障害者です(笑)。
そんなわけで、現在絶賛「金なし状態」の視覚障害者、カメちゃん。
ここで、ふと思いました。
「そういえばカメちゃん、身体障害者手帳を持ってるじゃん。」
障害者手帳や障害があることで受けられるサービスや支援って、実はかなりたくさんあります。
でも、こういう制度を利用することに、どこか申し訳なさを感じる障害当事者の方もいるのではないでしょうか。
カメちゃん自身も、昔は少しそういう感覚がありました。
でも今のカメちゃんの考えは、
です。
その制度を利用することで生活が少し楽になったり、できることが増えたり、人生を楽しめたりする。
それなら、制度を作ってくれた側にとっても、ちゃんと制度を活用してもらうことは意味のあることなんじゃないでしょうか。
……知らんけど(笑)。
ということで今回は、普段から身体障害者手帳を使っているカメちゃんが、
「実際にどんな場面で手帳を使っているのか?」
カメちゃん自身の体験を中心に紹介していきます。
障害者手帳を申請中の方。
すでに障害者手帳を持っているけれど、あまり使っていない方。
そもそも「何に使えるのか分からない」という方。
そんな人たちに、ぜひ読んでもらいたい記事です。

使える制度はしっかり使って、物価高の時代を一緒に乗り切りましょう!
【画像①:身体障害者手帳・財布・お金などのイメージ画像を挿入】
大前提として、カメちゃんは大阪市に住んでいます
最初に大事なことをお伝えしておきます。
カメちゃんは現在、大阪府大阪市に住んでいます。
身体障害者手帳には障害の種類や等級があり、さらに住んでいる自治体や利用する事業者によって、受けられるサービスや割引が変わります。
⚠️ ここは重要です
この記事に書いてある制度が、すべての人にそのまま当てはまるわけではありません。障害の種類・等級、自治体、所得、利用する事業者などによって条件が変わります。
例えば、大阪市では障害の等級などに応じて、Osaka Metroや大阪シティバスの無料乗車証・割引証が交付されています。
一方で、JRのように全国的な制度でも、手帳の「第1種・第2種」や利用距離、介助者の有無などによって条件が変わります。
なので、
「カメちゃんが使っているから、自分も絶対に使える!」
とは思わず、実際に利用するときには自分の住んでいる自治体やサービス提供者に確認してください。
そのうえで、
「こんな制度があるんだ!」
という情報収集のきっかけとして、この記事を読んでもらえればと思います。
1番大きいのは交通費!運転できないカメちゃんにとって公共交通機関は必須
カメちゃんにとって、障害者手帳を持っていることで一番ありがたいのが、公共交通機関の割引や助成です。
視覚障害があるカメちゃんは、自分で車を運転することができません。
つまり、移動するときは基本的に電車やバスなどの公共交通機関に頼ることになります。
これが毎回定価だと、地味に家計へダメージが入ります。
JRの場合、身体障害者手帳に「第1種」または「第2種」の記載がある人は、一定の条件を満たすことで普通乗車券の割引を受けられます。
本人が単独で利用する場合は、片道の営業キロが100kmを超える場合に普通乗車券が5割引になります。
また、第1種の人は介助者と一緒に利用する場合、距離に関係なく本人と介助者の乗車券が5割引になる制度があります。第2種の場合は、介助者への割引はありません。
このあたりはカメちゃんも、以前より制度が細かいことに驚きました。
そして、大阪市に住んでいるカメちゃんには、これとは別にかなり大きなメリットがあります。
それが、Osaka Metro・大阪シティバスの無料乗車証です。
大阪市では、障害の等級などに応じて無料乗車証または割引証が交付されています。
これが本当に大きい。
電車やバスの交通費を気にせず移動できるようになると、休日に出かけるハードルがかなり下がります。
「今日は暇だけど、電車代もかかるし家にいようかな……」
ということが減りました。
毎週のように電車を使って遊びに行っていたら、交通費だけでも結構な金額になります。
特に障害があると、通院や買い物などで公共交通機関を利用する機会が多い人もいると思います。
そう考えると、こうした制度はかなりありがたいですよね。
ちなみに大阪市には、重度障害者等を対象としたタクシー料金給付券もあります。
ただし、これは障害者手帳を持っていれば誰でももらえるものではありません。
また、タクシー料金が全部無料になる制度でもありません。
大阪市では、1枚500円を上限とする給付券などが交付されています。
⚠️ 注意
タクシー料金給付券にも対象者や利用条件があります。「手帳を持っている=誰でも利用できる」という制度ではありません。
こういう制度もあるので、自分が対象になるかどうか、一度確認してみるといいと思います。
【画像②:電車・バス・駅など交通費節約をイメージできる画像を挿入】
映画館で映画を安く見ることができる
見えにくいカメちゃんですが、それでも映画館には年に1、2回くらい行きます。
映画館でも障害者向けの割引料金が設定されている場合があります。
さらに、映画館によっては介助者1名も割引の対象になります。
カメちゃんたち夫婦も映画を見に行くことがありますが、手帳を利用すると2人とも割引料金で映画を楽しめることがあります。
映画館の割引は意外とありがたい
チケット代が安くなるだけでも、夫婦や家族で出かけると節約効果は積み重なります。
映画のチケットが安くなるのは、かなりありがたい。
ただ、カメちゃんたちの場合は映画のチケット代よりも、
その後に買うポップコーンやお菓子、ジュースのほうが高くなることもしばしば(笑)。
「チケット安くなった!」
と思って油断していると、売店でしっかり回収されます。
映画館によって割引条件は異なるので、行く前に公式サイトなどで確認してみてください。
【画像③:映画館・映画チケット・ポップコーンなどのイメージ画像を挿入】
遊園地でも使える場合があります!
大阪にあるUSJや、関東にある夢の国をはじめ、全国のさまざまな遊園地やテーマパークでは、障害者向けのチケットや割引制度が設定されている場合があります。
正直、カメちゃん自身は遊園地に行く機会がそこまで多くありません。
なので、ここは「カメちゃんが毎回使っています!」という話ではありません。
ただ、知っておいて損はないと思います。
そして、ここには注意点があります。
⚠️ 「障害者割引=必ず一番安い」ではありません
施設によっては、通常チケットの割引、年間パス、期間限定チケットなどを比較すると、別のチケットを購入したほうがお得になる場合があります。
実際、遊園地が大好きな妻は、手帳の割引ではなく年間パスを購入して、何度も遊びに行っています。
金欠のときほど、この比較は大事です。
カメちゃん流・節約の考え方
「障害者割引だからこれで決まり!」ではなく、一番安い方法を調べる。
お金がないときこそ、リサーチ。
これ大事です。
カラオケでも確認する価値があります!
ここは以前の文章から少し修正しました。
カメちゃんは実際に「カラオケまねきねこ」で手帳を提示して利用した経験があります。
ただ、現在確認できる公式情報では、障害者手帳が本人確認書類として認められていることは確認できましたが、全国共通の障害者割引があるとは確認できませんでした。
⚠️ ここは断定しない
「まねきねこなら障害者手帳で○%割引!」と一律に断定するのは避けたほうが安全です。
そのため、
「まねきねこなら障害者手帳で○%割引!」
とは断定しません。
ただし、店舗やキャンペーンなどによって料金体系が異なる可能性もあるので、カラオケに行くときは、
「障害者手帳を持っているのですが、割引はありますか?」
と一度聞いてみるのはアリだと思います。
こういうところに、意外な節約ポイントが隠れているかもしれません。
【画像④:カラオケ・マイク・友人と楽しんでいるイメージ画像を挿入】
飛行機でも障害者割引があります
公共交通機関について書いていて、もう一つ思い出しました。
飛行機にも障害者向けの割引運賃があります。
例えばANAでは、日本国内線で身体障害者手帳などを持っている本人と、同一便に搭乗する介護者1名が障害者割引の対象となっています。
ただし、航空会社によって条件や運賃が異なります。
⚠️ 飛行機も「障害者割引=最安」とは限りません
早割やセールなど、別の運賃のほうが安いケースもあります。
なので、
「障害者割引を使う」ではなく、
「障害者割引も含めて一番安い運賃を比較する」
という考え方がおすすめです。
ちなみにカメちゃん、最後に飛行機に乗ったのは17歳のとき。
それから約12年間、飛行機に乗っていません。
……手帳の話をしておきながら、
飛行機に関しては本人が全然使っていません(笑)。
いつか飛行機に乗る機会があったら、しっかり比較してみたいと思います。
【画像⑤:飛行機・空港・旅行をイメージできる画像を挿入】
NHKの受信料も免除・減額になる場合があります
障害者手帳を持っていることで、条件を満たせばNHKの受信料が全額または半額免除になる制度があります。
ただし、
「身体障害者手帳を持っていれば全員無料」ではありません。
例えば全額免除の場合、身体障害者手帳を持っている人がいる世帯で、世帯構成員全員が市町村民税非課税であることなどの条件があります。
また、半額免除については、視覚・聴覚障害者の場合、身体障害者手帳を持っている人が世帯主で、かつ受信契約者であることが条件になっています。
カメちゃんも実家に住んでいた頃は、母がこの制度を利用していた記憶があります。
ただ、一人暮らしを始めてからは、カメちゃんはテレビのない生活をしています。
つまり、
そもそもNHKを受信するテレビがないので、受信料はゼロです(笑)。
これは障害者手帳のおかげというより、
「テレビを置いていないからゼロ」
ですね。
【画像⑥:テレビ・リモコン・NHK受信料などをイメージできる画像を挿入】
税金も控除されます
そして、忘れてはいけないのが税金です。
身体障害者手帳を持っている人は、条件を満たせば所得税の障害者控除の対象になります。
さらに、身体障害者手帳の等級が1級または2級の場合、所得税では「特別障害者」に該当します。
ポイント
障害者控除は、税金そのものが現金で戻ってくる制度ではなく、所得から一定額を差し引くことで、結果的に税負担を軽くする仕組みです。
カメちゃんは税金についてそこまで詳しいわけではありません。
正直、
「税金、難しい!」
です(笑)。
ただ、税金の控除は毎月現金が振り込まれるような制度ではありませんが、結果的に税負担を軽くできる可能性があります。
会社員の方なら年末調整、必要に応じて確定申告などで確認してみる価値があります。
【画像⑦:確定申告・税金・電卓などをイメージできる画像を挿入】
高速道路の割引もありました
現在のカメちゃんは車を運転していませんが、実家に住んでいた頃は高速道路の障害者割引を利用していました。
家族旅行などで高速道路を使うときは、常に障害者手帳を持って行っていました。
祖父母の家が県内の山のほうにあり、そこへ行くときにも高速道路を利用していたので、当時はかなり助かっていました。
今は自分で車を運転することがないので使っていませんが、
「昔はこんなところでも手帳が役に立っていたな」
と思います。
⚠️ 高速道路の割引にも条件があります
対象者や車両などの条件があるため、家族の車を利用する場合なども含め、利用前に最新の条件を確認することをおすすめします。
なお、高速道路の障害者割引にも対象者や車両などの条件があります。
家族の車を利用する場合なども条件があるため、利用前に最新の条件を確認することをおすすめします。
【画像⑧:高速道路・車・家族旅行などのイメージ画像を挿入】
他にも身体障害者手帳にはいろいろな使い道があります
ここまでカメちゃんが実際に使ったものを中心に紹介してきました。
でも、身体障害者手帳で利用できる制度は、これだけではありません。
自治体や障害の種類、等級、所得などによって条件は異なりますが、例えば次のような制度があります。
- 携帯電話料金の障害者向け割引
- 美術館・博物館などの入館料割引
- 動物園・水族館などの入園料割引
- 体育館・プールなど公共施設の利用料割引
- タクシー料金の障害者割引
- 福祉タクシー券などの交通費助成
- 有料道路の障害者割引
- フェリーなどの旅客船の運賃割引
- 自治体独自の交通費助成
- 医療費助成制度
- 日常生活用具の給付・助成
- 補装具や福祉用具に関する支援
- 住宅改修費の助成
- 障害者向けの各種手当
- 所得税・住民税の障害者控除
- 自動車税・軽自動車税の減免
- NHK受信料の免除・減額
- 障害者手帳アプリ「ミライロID」に対応したサービス
本当にいろいろあります。
そして、ここでカメちゃんが一番伝えたいのは、
「全部覚えろ」ということではありません。
むしろ、
「何かお金を払うときに、『これ、障害者手帳で安くならないかな?』と一度考える習慣をつける」
これだけでも結構変わると思います。
映画を見る。
電車に乗る。
カラオケに行く。
旅行する。
公共施設を利用する。
携帯電話を契約する。
税金を払う。
こういう場面で、
「障害者割引ってありますか?」
と聞いてみる。
これだけです。
もちろん、手帳を見せれば何でも安くなるわけではありません。
対象外のこともあります。
でも、
聞かなければ分からない。
そして、知らなければ使えない。
だったらカメちゃんは、
使える制度は、遠慮せず使わせてもらおう
と思っています。
お金がないなら、なおさらです(笑)。
【画像⑨:障害者手帳を使って外出を楽しむイメージ画像を挿入】
障害者手帳は「持っているだけ」ではもったいない
身体障害者手帳って、普段は財布やケースの中に入れているだけになりがちです。
カメちゃん自身も昔はそうでした。
でも、実際に生活の中で使ってみると、
- 電車が安くなる
- 映画が安くなる
- 施設が無料になる
という単純な話だけではありません。
外出するハードルが下がったり、家族や友人と出かける機会が増えたり、生活の選択肢が増えたりします。
これは金額だけでは測れないメリットだと思います。
お金だけではないメリット
交通費や入場料が安くなることで、「ちょっと出かけてみようかな」という気持ちにつながることがあります。
もちろん、障害者手帳を持っているからといって、何でもかんでも得をするわけではありません。
制度には条件がありますし、地域によっても違います。
だからこそ、
「自分の場合は何が使えるんだろう?」
と一度調べてみることが大切です。
特に今、カメちゃんのようにお金がない人(笑)。
使える制度があるのに知らないまま、普通に全額払っているのは、正直もったいないです。
カメちゃんはこれからも、
「使えるものは使う」
というスタンスでいきたいと思います。
そして、もしこの記事を読んで、
「そんな制度あったの?」
「知らなかった!」
と思ったものがあったなら、ぜひ自分の住んでいる自治体や利用しているサービスについて調べてみてください。
お金がないなら、使える制度を使う。
これも立派な節約術です。
金欠のカメちゃんと一緒に、物価高の時代を何とか乗り切っていきましょう(笑)。
【画像⑩:カメちゃんらしい締めのイメージ画像・街を歩く人物などを挿入】
この記事を読むときの注意点
⚠️ 制度は必ず最新情報を確認してください
この記事では、カメちゃん自身の体験を中心に、身体障害者手帳を利用できる制度やサービスを紹介しています。
障害者手帳による割引・助成は、障害の種類や等級、手帳の区分、居住している自治体、所得、利用する事業者などによって条件が異なります。
また、制度やサービスの内容は変更される場合があります。
この記事だけで利用できるかどうかを判断せず、実際に利用する際は、各自治体・交通事業者・施設などの最新情報をご確認ください。
最後に
障害者手帳って、持っているだけだと「ただの手帳」に見えるかもしれません。
でも、実際には生活のいろいろな場面で使える制度につながっています。
もちろん、すべての制度を使う必要はありません。
自分に必要なもの、自分の生活に役立つものだけ使えばいいと思います。
カメちゃんも、昔は「障害者だから割引を使う」ということに、少し抵抗がありました。
でも今は、考え方が変わりました。
利用できる制度があるなら、利用すればいい。
それで生活が少し楽になるなら、それでいい。
特に物価高が続く今の時代。
無理して全部自分で払う必要はありません。
使える制度を知って、使えるところではしっかり使う。
それも、自分の生活を守るための一つの方法だと思います。
この記事が、身体障害者手帳を持っているけれど「何に使えるのか分からない」という方の、ちょっとしたきっかけになれば嬉しいです。
それでは、カメちゃんも引き続き金欠生活を乗り切っていきたいと思います(笑)。
「知らない」だけで損をしないように。
使える制度は、ちゃんと調べて使っていきましょう。
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※この記事について
この記事では、カメちゃん自身の体験を中心に、身体障害者手帳を利用できる制度やサービスを紹介しています。
障害者手帳による割引・助成は、障害の種類や等級、手帳の区分、居住している自治体、所得、利用する事業者などによって条件が異なります。
また、制度やサービスの内容は変更される場合があります。
この記事だけで利用できるかどうかを判断せず、実際に利用する際は、各自治体・交通事業者・施設などの最新情報をご確認ください。

